保育士は国家資格です 素晴らしい仕事です

保育園の送迎バスで、こどもが寝ることも、泣きじゃくることも、はしゃぐことも…
想定して対応するのが「保育」です。保育士は国家資格です。素晴らしい仕事です。
命をお預かりし、多くの人の人生に関わっていることを今一度認識する。
ニュースを見て、何とも言葉がでない。できることは、繭の糸なら?
と置き換えて、全社員、自分ごととして捉えること。
 
ちなみに話は飛びますが、保育園で躾のためのお仕置きとか、閉じ込めとか、これは虐待です。
あり得ない、あってはいけないです。大人もこどもも人権ファーストです。
全国の親御さんが安心して保育園にこどもを預けられるように努めたい。
ほとんどの保育園では、安全管理をしっかりしています。でもほとんどじゃダメなんです。全てでないとダメ。
保育園と親御さんは、最高最愛のパートナーでありたい。本音で向き合いたい。
虐待、いじめ、自殺のない未来のために、私たちは今日も保育をします。
保育園や会社の規模関係なく、一人でも命をお預かりする保育事業者はプロなのだ。
どうしてもここ数日胸が苦しいよ。
 
話がまたぶっ飛びますがこれを機に、悪い影響を与えるお局保育士の存在がなくなってほしい。
いや、すぐになくなるべき。(べきって、珍しく使う)
(一部ですよ!)お局ベテラン保育士が、人権を無視した保育をして、
若手素直保育士はそれが見本かと思い真似をするようになる。
または、目の前のものが全てかと誤解して保育というものに幻滅して辞めていく。
想いある人ほど、苦しんでいる人たちが多いんです。変えよう!社会全体で!