保育園経営者の私が見た
お局様のイタイ発言(保育園版)
保育園でのこんな現実はほんの一部です。ほとんどの方が、真っ直ぐに顔晴ってます。
でもこの一部に多くの保育士が苦しんでるんです。苦しみがその人の全てを支配してしまうくらいに。。。
4つくらい挙げてみます。
①涙するこどもにお局がこどもに一言。「泣けばいいと思ってるの?泣いてもお母さんお迎え来ないよ?」
と冷たく対応。泣いているこどもの気持ちに寄り添うのでなく、泣いてることを罵る。
皆んなが耳を疑う発言、それでも言えないんだな。お局って強いパワーを持つのだ。
そして、「目の前にはこどもがいるから」と、皆んな波風立てずに飲み込んでしまう。
②特定の保育士を信頼して頼るこども
お局がその保育士に「あなたがこの子を甘やかしてるからダメなのよ。この子を特別扱いしてるの?」
なんて言ってしまうお局。いやいやこどもには甘えさせてあげようよ!受容してあげようよ。
お局さん、後輩のこと受容してますか?
③「こどもが言うこと聞くように、こどもにナメられないようにしなきゃ」
こどもは大人の所有物ちゃうで!"こどもにナメられる"という言葉を使うお局さん多いですね。
一人一人に人権があること忘れないで!
④休憩室で「あの人の保育観キラい」と噂話。本人来るとスッと静かに。
そこに居ない人の悪口陰口が大好きなお局。どうか一度気が済むまで言い続けてみてください。
きっと気が済むことないの。気がつくまで。悪口は自分をいじめてることなの。
人を攻撃してるつもりが、全部自分が苦しむことになってしまうんだよ。
負のオーラ炸裂のお局さん。それにひるんでしまう周り。どうか互いに人権を認め合えますように。
謙虚に、そしてダイナミックな愛を持って関わればまだ、修復はきっと間に合うよ!
きっとお局さんも、誰かに認めて欲しいんだと思う。
一人でも多くの人たちが、笑顔で生きて、虐待、いじめ、自殺や犯罪の減る社会になりますように!
そんな私が繭の糸のお局じゃん!と言われないようにしなきゃ