「妹の肌(普通の肌)で1週間生きたら死んでもいい」

私の姉は幼少期から超重度の全身丸ごとアトピーで、恐らく小中学校ではいじめられていたようです。

(重症症例で本にも掲載)

もはやアトピーで痒くて痛くて授業どころでなく学校を休んでいました。

アトピーが酷すぎて高校中退。

象のような肌をし、ステロイド漬けだった姉は20歳の頃、奇跡的に合う治療と食事療法でアトピーが改善されました。

でもその後難病発症で今は不自由な体。

そんな病気の多い家族の中で私はずっと(骨太の😭)健康でありがたい。

それだってニキビ一つで憂鬱な気持ちになる。

「妹の肌(普通の肌)で1週間生きたら死んでもいい」

象のような肌の姉が一度だけそう言ったことを覚えています。

どこか悲観的で辛くてそんな事を言ったことのあった姉ですが、今は強く逞しくリハビリしながら生きています。

幸せは誰かとの比較でなく心の中にあるもの。

痛くも痒くもなく生きていられることは幸せなことです。

「美容と健康」といいますが、"健康あってこその美容"です。

そして最も大切なのは心の健康です。

そんな私がなぜ美容脱毛サロンを始めたのか、またつぶやけたらと思います。

本当に抜きたいのは"体のムダ毛"ではなく、"心のささくれ"なのです。

神楽坂にメンズ脱毛サロンをオープンしてもうすぐ1年。

「会員制メンズサロンThe Cutting Edge」
https://www.i-beauty.co.jp/
TEL:03-6457-5942

ご友人と同時施術中
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