保育士の仕事

会社を人間の体に例えると。社長は心臓。管理職は肝臓、腎臓、脾臓、肺など。
採用は輸血。企業文化は細胞体質。教育研修は筋トレ。学びはサプリメント。
というわけで今日は筋トレしています。
保育園の先生たちは、こどもの命を預かる責任の大きな仕事をしています。
常にリスクと隣り合わせな中、安全を担保しつつも、こどもにとってより良い環境設定をしながら、
心も頭も使いながら、一瞬一瞬を過ごします。
誰からも認められなければ疲弊してしまうのもわかります。
私は保育士の仕事をリスペクトしています。
保育士には決断力も行動力も協調性もあります。
邪気のない心を持って保育士になって仕事に励んでも、劣悪な環境や文化で心まで潰されてしまう保育士が、
保育現場を離れてしまっています。泣き続けながら仕事をしてる保育士がいます。
でも泣かないでください。笑ってください。
あなた(日本中の保育士)の笑顔が見たいから、私はこの仕事を続けます。
 
あなたの笑顔がこどもの安らぎ。