智子のつぶやき《暑い暑い夏の到来》~統括園長 岡崎智子~ 

「頑張る」という時、大人であれば何かを目指してもすぐに実現しないで、
練習したり、耐えたりという時間が長く必要となり、根気よく、そして努力する。
子どもも小さなうちから頑張れるように育てることが大事だと思う人も多いかと…。
私は特にそうかも?我が子同然と思う子ども一人一人に期待をし、立派になって欲しいと思う愛があるから。
子どものうちからやろうとすることをすぐに諦めないように、飽きたり、嫌になったりしても大人が激励して何とかやり遂げさせることが大事だ。
そうでないとすぐに諦めて、何も達成できない人間になってしまうのではないかと心配もするでしょう。
小さな子どもであれば、熱中して遊び、もっと上手になりたいと思って工夫が生まれ、更に面白くなってやり続ける。
子どもが「頑張る」とはそういう熱中と工夫のなかで身に付けていくやり方だと日々の生活の中でたくさん感じるシーンが有ります。
「頑張れ」とは口にしなくても誉めて誉めてたくさんの豊かな力を思いっきり伸ばしてあげたいといつも愛を注ぎます🎵